~あなたの心の安全地帯になれますように~
 

ケアルーム便りNo.88 を追加しました

🍇ケアルーム便りNo.88🫛
🍨振り返り編🧁
 11/16(土)に「ケアする人のためのケアを考える集い第25回」を終えました。
年内最後の集いで、ケアや人との関係性における「罪悪感」について皆様と有意義な分かち合いができましたこと心から感謝しております。ご参加くださった皆様、またご参加できずともコメントやエールを下さった皆様ありがとうございました🙇
1.罪悪感とは
2.罪悪感の事例
  ①親を施設に預けた家族の罪悪感
  ②子どもを癌で失った母親の罪悪感
3.罪悪感の最中にある人への関わり
4.ケアルーム図書のご案内
 戈木クレイグヒル滋子著
 「闘いの軌跡 小児がんによるこどもの喪失と母親の成長」
5.分かち合い
 参加者の皆様と、「罪悪感」を感じた場面や経験について分かち合いました。
★1~3はスライドを参照してください
「罪悪感」を感じることは、悪いことではなく、人間の社会生活の中で必ず遭遇することだと考えています。「罪悪感」の中には「自責の念」や「後悔」が含まれますが、これらは、哺乳類の中で唯一、人間が感じて言語化できるものです。その唯一のものと向き合っていくことが大切だと感じています。Jane Goodall博士によれば、チンパンジーと人間は98.6%のDNAが共通しているそうで、悲しみ、喜び、恐れ、怒りを感じることができるそうですが「罪悪感」を感じているのかなぁ😄
12月は集いをお休みいたします。また、来年から開催いたしますので、引き続きよろしくお願いいたします。
一足早いですが、皆様良いクリスマス、良い年の瀬をお迎えくださいますように!
~ケアする人ためのケア研究室~
テキストの落書きのようです
テキストのイラストのようです
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11月 29, 2025

本の紹介を追加しました

    『ありがとう、ありがとう』
 小さな文庫本で400ページ以上あるけれど、吸い込まれるように読んだよ👌
『うん、うん、なるほど!』『えーっ、そうなのー‼️』『こんなことあるのか⁉️』などなど心の中で叫びながら読んだ。洞察力、緻密さ、謙虚さを持って知性を使うことの重要性を歴史的な大事故の原因究明、医療、心理、組織、教育などの多岐に渡り先行研究を広いあげ、インタビュー調査結果などを踏まえて書かれているから説得力満点‼️。読み終えた時は、ただひたすら『恐れ入りました』『ありがとう、ありがとう』と言う思いだった。折に触れて再読していきたい😊是非是非、ご一読を❣️
ssss

 
11月 29, 2025

ケアルーム便りを追加しました
🍄ケアルーム便りNo. 118🪾
🍰振り返り編🍭
 11/15に「ケアする人のためのケアを考える集い第36回」を無事に終えました。年内最後の集いでしたが、新たな方がご参加してくださり、また、お仕事で海外に行かれていた方がその海外からご参加してくださったりととても嬉しい集いとなりました。内容は、主催者が参加した第18回日本スピリチュアルケア学会の報告と、私自身の状況報告、これまでの集いを踏まえて、皆さまのそれぞれの思いをや気分転換の方法などを分かち合いました。この1年間は、主にセルフ・コンパッションやケアの場面におけるケア者の心模様や独善性について、皆さまと分かち合ってきました。皆さま、ご参加くださり貴重なコメントや経験を分かち合ってくださり本当にありがとうございました!12月はお休みとなり、次回は2026年1月17日に開催予定です。来年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
 日ごとに、寒さが増してまいります。皆さまにおかれましては、どうぞご自愛くださり良い年の瀬をお迎えくださいますようお祈りしております。
~ケアする人のためのケア研究室~
、「ケアする人のためのケアを考える集い 第37回 迎 春 1. 1.日時 日時 2026年 1月17 1.日時2026年1月17(土)20:00 1月17(土)20:00 (土) 20:00 2. ・テーマ:お互いの思いを分かち合う テーマ 福」というテキストの落書きのようです
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