~あなたの心の安全地帯になれますように~
 

「ケアする人のためのケアを考える集い第27回」を開催しました

🍫ケアルーム便りNo.95 🍰
🍭振り返り編🍦
 皆様、春の兆しを感じる頃になりました。2/15(土)に「ケアする人のためのケアを考える集い第27回」を終えました。「セルフ・コンパッションの恩恵」について主催者からお話をさせて頂き、そのあとは皆様との分かち合いの時間を持ちました。今までの参加者の方々と初めて参加の方、久しぶりに参加された方も交えてとても有意義な時間を過ごせました。ありがとうございました。次回は3/15(土)20時から開催いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。今回の内容は以下の通りです。
1.セルフ・コンパッションの恩恵
1)ネガティブな感情を受け入れられる
・ありのままの感情を受け入れ、それに対する抵抗を和らげ、不
 快感をなだめて、自分自身を赦す。
・困難な感情を感じている身体部分を特定し、表現する。
・その自分に慈悲の気持ちを向ける
2)新たなポジティブな感情を生み出す
 ・セルフ・コンパッションの度合いが高い人は、セルフ・コン パッションから安心感を得ている→好ましくない思考・感情を抑制せず、それを経験することに積極的になる。
 ・ネガティブな感情をポジティブな感情に置き換えるのではなく、感情を受け入れることで新たなポジティブな感情を生み出す。
3)マントラを自分に向ける
・苦痛の中にある事実に対してマインドフルネスを向ける。
・自分はセルフ・コンパッションの対象として相応しいことを再認識する。
※1)~3)はスライドを参照
2.📚ケアルーム図書の紹介📚
 ★川澄裕勝著「叱られる幸せ」サンマーク出版
3.分かち合い
・自分の感情表現について
・ケア者とケアを受ける人の共同作業
・ケアの現場での経験の分かち合い
~ケアする人のためのケア研究室~
、「セルフ・コンパッションの思恵 セルフ・コンバッションの思恵・マントラを自分にかける マントラを自分にむける ①今は苦しみのときである。 ②苦しみは人生の一部である。 ③今、 自分に優しくしてもいいだろうか @苦痛の中にある事実に対してマインドフルネ スを向ける ④必要とされる慈悲の心を自分にむけて もいいだろうか 2不完全さが人間の共通の要素、 人間にとって 自然て昔通的な事実苦しみは地球上すべての 自然で普遍的な事実。 苦しみは地球上すべての 人間が経験する。 その点において人は孤独では ない。 自分のマントラを作ってみよう! ③現在の自分を思いやってもよい も意識をしっかりとセルフ・コンパッシ コンパッションに 向け、 あなたがセルフ・ 、あなたがセルフ・コンパッションの対象 コンパッションの対象 として相応しいことを再認識する ※苦しみを否定するのではない。 苦しみ を感じることが自然だということに気付く」というテキストの画像のようです
1人、テキストの画像のようです
、「3. 大ろ1フゴンパションの恵ネガディアと離情をけ入iラ19 セルレフ・コンパッションの思恵・ネ ・ネガティブな聴情を受け入れられる <困難な感情の特定> 頭、喉、背中? 頭、喉、 頭、 喉、 背中? どこにある?? 慈悲」 とは自他の苦悩を緩和する 動機や関与を伴う 動機や関与を伴う深い思いやりと 深い思いやりと 悲しみのこと どんな感じ? 胸を突き刺す キュッと締め付ける ザワザワする あなたの注意は何に向けられている あなたは何を考えている あなたは何を感じている あなたの体はどのような感覚を 感じている 和らげ ありのままの 感情を受けれ 表現してみよう 抵抗を和らげ なだめ 焼けるような感じ? 圧迫感、 突き刺す? 緊張感? 何も感じない 不快感をなだ めて、 慈悲の ப் 元気づける 許す クリスティーン・ クリスティーン・ネフ著石村報夫・ ·ネ7若石村夫· 超村正美訳 「セルフ コンパッション」 メアリー・ウェルフォード警石村朝夫 ・野付使明脈美験セルフ・コンパッション 野村俊明脈実践セルフ・」というテキストの画像のようです
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11月 29, 2025

本の紹介を追加しました

    『ありがとう、ありがとう』
 小さな文庫本で400ページ以上あるけれど、吸い込まれるように読んだよ👌
『うん、うん、なるほど!』『えーっ、そうなのー‼️』『こんなことあるのか⁉️』などなど心の中で叫びながら読んだ。洞察力、緻密さ、謙虚さを持って知性を使うことの重要性を歴史的な大事故の原因究明、医療、心理、組織、教育などの多岐に渡り先行研究を広いあげ、インタビュー調査結果などを踏まえて書かれているから説得力満点‼️。読み終えた時は、ただひたすら『恐れ入りました』『ありがとう、ありがとう』と言う思いだった。折に触れて再読していきたい😊是非是非、ご一読を❣️
ssss

 
11月 29, 2025

ケアルーム便りを追加しました
🍄ケアルーム便りNo. 118🪾
🍰振り返り編🍭
 11/15に「ケアする人のためのケアを考える集い第36回」を無事に終えました。年内最後の集いでしたが、新たな方がご参加してくださり、また、お仕事で海外に行かれていた方がその海外からご参加してくださったりととても嬉しい集いとなりました。内容は、主催者が参加した第18回日本スピリチュアルケア学会の報告と、私自身の状況報告、これまでの集いを踏まえて、皆さまのそれぞれの思いをや気分転換の方法などを分かち合いました。この1年間は、主にセルフ・コンパッションやケアの場面におけるケア者の心模様や独善性について、皆さまと分かち合ってきました。皆さま、ご参加くださり貴重なコメントや経験を分かち合ってくださり本当にありがとうございました!12月はお休みとなり、次回は2026年1月17日に開催予定です。来年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
 日ごとに、寒さが増してまいります。皆さまにおかれましては、どうぞご自愛くださり良い年の瀬をお迎えくださいますようお祈りしております。
~ケアする人のためのケア研究室~
、「ケアする人のためのケアを考える集い 第37回 迎 春 1. 1.日時 日時 2026年 1月17 1.日時2026年1月17(土)20:00 1月17(土)20:00 (土) 20:00 2. ・テーマ:お互いの思いを分かち合う テーマ 福」というテキストの落書きのようです
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